11月1日 お日さま作文教室もおかげさまで15歳になりました。作文教室がスタートしたときに大笑いしながら毎週ママの自転車に乗せてもらって来てくれていた1年生は22歳。あっという間でした。先日、日吉の赤門坂を自転車でビューンと降っていたら、「マツヤマセンセ~イ🎵」と元気な声が聞こえました。思わず「だれだぁ?」っと急ブレーキをかけて振り向いたら、すっかり美しい社会人となったゆうちゃんがカッコいい彼と二人で笑っていました。すると、彼が「あ~ぁ いつもゆうが言ってる作文教室の先生?こんにちは~。」と挨拶をしてくださったのが本当に嬉しかったです。とても幸せそうでした。わたしも幸せでした。
作文室でも学校でも出会ったこともたちみんな、幸せになってほしいなぁと願っています。
作文教室のお誕生日に、新しいクラブが生まれました。「発達障害・グレーゾーン専門 おひさま親子クラブ」です。作文教室で子どもたちと15年過ごしてみて、たくさんの気づきがありました。その中で、「上手にサポートを受けることができたら、ゆっくりでも確実に困りごとを解決しつつ自分の力を伸ばせる」という確信があります。そして、「子どもの言葉の力」を一番引き出すことができるのはママなのです。
「お日さま作文教室」の主役は子どもたち。「おひさま親子クラブ」の主役はママ。このようなコンセプトでのんびり楽しくやっていきたいです。ときどきワークショップもやりたいな、と考えています。ママっがゆったりした時間を過ごせるようなものやママと子どもたちで参加できる親子プログラム、いろいろなことにチャレンジしていきます。
お近くに興味をもってくださるお友だちがいらしたら、ぜひご紹介ください。よろしくお願いします。
おひさま親子クラブ コチラも見てね!
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